2025.06.02
こんにちは街の屋根やさん川越店です。そろそろ梅雨の時期ですね☔今回は築20年のY様邸の現場調査のの様子をご紹介します('◇')ゞ「屋根にヒビがあるかも」「そろそろメンテナンスしなくちゃ…」そんな不安をお持ちの方へ。今回は、川越店市にて行った屋根の現場調査の様子をご紹…

狭山市水野在住のお客様より「築15年を超えたお住まい全体のメンテナンス」についてご相談をいただいたことが、工事のきっかけです。
屋根と外壁をそれぞれ別々に直すべきか、まとめて工事したほうがよいのか迷われており、現地調査をご希望とのことでした。
点検したところ、スレート屋根にはひび割れや表面劣化、外壁には汚れの付着が見られ、どちらもメンテナンス時期に入っている状況です。
そこで、足場を一度で活用できる屋根カバー工法と外壁塗装の同時施工をご提案しました!





こちらは調査時の屋根の様子です。
スレート表面の色あせが進み、全体的に防水性が低下している状態でした。
表面が白っぽく見えたり、まだらに変色していたりするのは、塗膜の保護機能が弱まり、屋根材そのものが風雨や紫外線の影響を受けやすくなっているサインです。
さらに、棟板金まわりも経年による傷みが進んでおり、固定部のゆるみや継ぎ目の不具合が起こりやすい時期に入っていました。
築15年超のスレート屋根では、塗装だけでは補いきれないケースも多く、今回は今後の耐久性を重視して屋根カバー工法が適した状態だと判断しました。
近くで確認すると、化粧スレートに明確なひび割れが発生していました。
スレートは経年で脆くなってくるため、ひび割れが発生すると、そこから割れが広がったり、欠けが生じたりする恐れがあります。
特にこうしたひび割れを放置すると、雨水が内部へまわるきっかけになり、下地や防水紙に負担をかけてしまいます。
表面だけを補修しても、既存屋根材全体の劣化が進んでいると再発の可能性が残るため、今回は既存屋根を撤去せずに保護層を増やせる屋根カバー工法をご提案しました。
見た目以上に、将来的な雨漏り予防を意識した判断が大切です。
外壁は吹き付け仕上げ特有の凹凸面に汚れが付着し、全体的にくすんだ印象になっていました。
外壁塗装の一般的な塗り替え時期は約10年が目安ですが、今回はそれを超えており、保護機能の低下が進んでいる状態です。
見た目の問題だけでなく、塗膜が弱ると外壁材が水分を含みやすくなり、ひび割れやコケ・汚れの定着につながることがあります。
雨樋や付帯部も含めて足場が必要な施工になるため、屋根工事と同時に進めることで効率よくメンテナンスができます。
外壁の汚れは塗り替え時期のサインでもあるため、この機会にしっかりお住まい全体を整えていきます!
まずは屋根カバー工法の下準備として、既存の棟板金や雪止めなどの突起物を撤去し、屋根面を整えたうえで、新しい防水紙を敷設しました。
防水紙は屋根材の下で雨水の浸入を防ぐ重要な層であり、屋根の防水性能を支える要です。
既存の防水紙もありますが、築年数を考えると今後の安心のためには新設が欠かせません。
今回も重ね幅や納まりを確認しながら施工し、工事後に見えなくなる部分も丁寧に施工しました。
防水紙の施工後は、新しい屋根材としてアイジー工業のスーパーガルテクトを葺き進めました。
スーパーガルテクトはSGL鋼板を採用した屋根材で、耐久性に優れているうえ、既存のスレート屋根の上から施工しても建物への負担を抑えやすいのが魅力です。
軽量なため耐震性の面でも安心感があり、屋根カバー工法との相性がとても良い製品です。
また、本体葺きとあわせて棟部の下地となる貫板の準備も進め、この後の棟板金施工につなげていきます。
今回は樹脂製貫板を採用し、木材のような腐食リスクを抑えながら長持ちする仕様で仕上げました。
樹脂製貫板「タフモック」の設置後、その上から棟板金を被せて固定していきます。
棟は屋根の頂部にあたるため、風の影響を受けやすく、固定方法がとても重要です。
今回はビスで確実に固定し、継ぎ目部分には必要なコーキング処理も行って、雨水の浸入リスクを抑えました。
施工後の屋根はフラットで引き締まった印象となり、見た目の美しさもぐっと向上しています。
既存屋根のひび割れを覆いながら、今後の耐久性も高められるのが屋根カバー工法の大きなメリットです。
棟板金まで含めて一体で仕上げることが、長く安心して暮らすためのポイントになります。
続いて外壁塗装です。
高圧洗浄や養生を終えたあと、最初に下塗りを行いました。
下塗りは仕上げ色を付ける工程ではありませんが、外壁材と上塗り塗料の密着性を高め、塗膜を長持ちさせるために欠かせない工程です。
今回の外壁は凹凸のある吹き付け仕上げでしたので、塗り残しや吸い込みムラが出ないよう、ローラーを使って丁寧に施工しました。
付帯部や開口部まわりは養生を徹底し、日常生活への影響をできるだけ抑えながら進めています。
見えにくい工程ですが、こうした基本をきちんと守ることで、仕上がりの美しさと耐久性がしっかり変わってきます!
仕上げには関西ペイント「ダイナアクセル」を使用し、中塗り・上塗りの2工程でしっかり塗膜厚を確保しました。
ダイナアクセルは高耐久性と高防汚性に優れており、凹凸のある外壁にも塗料がなじみやすく、美しい仕上がりを実現する塗料です。
今回は濃い色から薄いベージュ系へイメージチェンジしたことで、お住まい全体が明るくやわらかな印象になりました。
塗装は見た目を整えるだけでなく、外壁を雨や紫外線から守る大切な役割があります。
屋根と外壁を同時に施工したことで、統一感のある外観に生まれ変わり、足場も無駄なく活用できました。
機能性とデザイン性の両立ができた、満足度の高いリフォームになりました。
今回の狭山市水野での工事では、スレート屋根のひび割れや表面劣化、外壁の汚れや塗膜の劣化が進んでいたため、屋根カバー工法と外壁塗装を同時に行いました。
屋根にはスーパーガルテクト、棟には樹脂製貫板と棟板金を採用し、外壁には関西ペイントのダイナアクセルでしっかり3回塗りを実施しています。
足場を一度で済ませられるため、屋根と外壁をまとめて工事するのは費用面でもとても合理的です。
私たち街の屋根やさんでは、見た目だけでなく、これから先も安心して暮らせるかどうかを大切にしながらご提案しています。
屋根のひび割れや外壁の汚れが気になってきた方は、ぜひ無料調査をご利用ください。
お住まいの状態を丁寧に確認し、必要な工事をわかりやすくご案内いたします!
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