川越市 瓦屋根のグラつきを指摘されたとお問い合わせをいただきました！
2025.02.28
こんにちは、街の屋根やさん埼玉川越店です(^^)／本日のブログは先日お問い合わせを頂き、現場調査に行かせていただいた時の様子をお写真と一緒に見ていきましょう！ こちらは屋根の全体写真です！見た感じ綺麗でなんの問題もない様に思えましたが、、強い風が吹いたときにグラついている棟瓦があ…
川越市 棟瓦積み直しとベランダの波板交換のお見積り依頼！
川越市のお客様より「棟瓦の歪みとベランダの波板が割れているので点検して見積もりが欲しい」とお問い合わせいただきました☆
屋根点検の様子をお届けするので最後までお付き合いください♪
街の屋根やさん川越店では点検・お見積りを無料でお引き受けします(^^)/
お客様お立会いの下、知識と経験のある職人がしっかりと点検するので安心してお気軽にお問合せください☆
TEL（0120-683-396）
メールでお問合せはこちら＞＞
街の屋根やさん埼玉県川越店
〒350-1146
埼玉県川越市熊野町20-12 旭日ビル101
TEL:0120-683-396
FAX:048-961-2303
MAIL:aluzu@saitamakawagoe.info
【営業時間】
9時～20時
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棟瓦が全体的にズレて曲がっているのが分かります(*_*)
このままだと地震や台風が起きた時に棟全体が倒壊してしまう可能性があるので危険です！
棟瓦を支えている漆喰が、経年劣化により傷んで抜けてしまうことで雨水が棟の内部に侵入すると、漆喰の奥に詰められている葺き土が水分を含んで傷んで棟瓦の固定力を失ってしまいます！漆喰の劣化が棟全体の歪みに繋がってしまうんですね(+_+)
鬼瓦を固定する漆喰もほとんどなくなってしまっています。
鬼瓦は屋根瓦の中でも一番重たいので風などで落下したら大変なことになりかねません('_')！
漆喰は10年に一回くらいは点検して詰め直しを行うようにしましょう！
棟瓦の積み直し工事は「棟瓦の取り直し工事」ともいわれます(^^)/
棟瓦をすべて撤去して一から積み直す工事です。もちろん漆喰も新たに詰めなおすので雨漏りや倒壊の心配がなくなりますよ!(^^)!
・棟瓦取り直し工事の詳細はコチラ＞＞
塩ビ製の波板ですね！波板にも種類がありますが塩ビ製の波板はその中でも一番耐用年数が短く、1～3年と言われています(+_+)
「波板が割れちゃった！」とお問い合わせいただき、ベランダ屋根点検に伺うと塩ビ製の波板を使われている事が多いです！
お客様のお家の波板も色あせて割れてしまっていますね(*_*)
塩ビ製の波板は使用しているうちに日差しや雨風に晒されて色あせていき割れてしまいます！
波板は建物の屋根材と違って一枚一枚が大きくて軽いので横や下からの強風で煽られて捲れたり飛んで行ってしまいます！
軽いとはいえ割れて鋭利になった波板が飛んでしまったら危険ですし、この状態では雨風を防ぐことができませんよね(>_<)
という事で波板の全交換工事をご提案させていただきました!(^^)!
ベランダやバルコニー屋根の修理の際は全交換がおすすめです！
強風や雹の被害で割れたり飛散してしまった部分だけを交換すればいいとお考えになるお客様もいますが、破損している箇所が一部分でも経年劣化で全体的に傷んでいる場合がほとんどです！
ポリカ波板(ポリカーボネイト製)です！
ポリカーボネートとはポリカーボネート樹脂が原料のプラスチック素材で、紫外線に強く経年劣化しにくい素材です!(^^)!
樹脂が原料の素材なので経年劣化しても簡単には割れません！
耐用年数も10年と他の波板に比べて長いのでオススメですよ(^^♪
・屋根材の種類と費用目安はこちら＞＞
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