
2025.05.01
前回埼玉川越市で現場調査を行ったN様邸棟板金交換を行いました。劣化が進んでた為、棟板金を交換することにより雨漏りの心配がなくなり見栄えも良くなりました。 棟板金とは? 棟板金とは? 棟板金(むねばんきん): 屋根のてっぺん(棟)部分を覆う金属のカバー。 主に雨水の侵入を防ぎ、風に…

築20年を過ぎ一度も屋根のメンテナンスをされていなかったというお客様。大切なお住まいの屋根。
「そろそろ何か対策をしないといけないとは思っていたけど、何をすれば分からない…」
初めての事でどこに頼んで良いのか分からなく不安だったお客様は、インターネットで当社街の屋根や埼玉川越店に無料点検・調査サービスを見つけてくださり、お問い合わせいただいたのがきっかけでした。
棟板金とは、スレート屋根や金属屋根の最上部に取り付けられている金属のカバー部材で、屋根材の接合部分を雨風から守る重要な役割を担っています。
時間が経つと、釘が緩んだり、板金が浮いたり、強風で飛ばされるといった不具合が起こりやすくなり、放置すると雨漏りや屋根下地の腐食に繋がるため、定期的な交換が必要です。
既存の棟板金と貫板(ぬきいた)の撤去
→ 古くなった板金と、内側にある木材(貫板)を取り外します。
タフモックは、耐久性・防腐性に優れた樹脂製の貫板(下地材)で、棟板金工事の際に木材の代わりとして使用される建材です。
従来の貫板(木材)は、長年の風雨や湿気で腐食・変形・割れが起こりやすく、棟板金の浮きや外れの原因になります。
タフモックはポリスチレン樹脂を主成分としており、腐らず・吸水せず・高耐久。近年では長寿命な屋根リフォームを求める方に人気が高まっています。
腐らない・シロアリに強い
→ 木材と違って湿気・害虫の影響を受けません。
長寿命(耐用年数20年以上)
→ 一度施工すれば、頻繁な補修が不要です。
軽量で施工性が高い
→ 現場での加工がしやすく、施工時間の短縮にもつながります。
棟板金のビスがしっかり固定される
→ しっかりとビスが効く構造で、強風にも強い!
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