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川越市　風で飛散してしまった棟板金と貫板の交換工事！棟板金の役割とは？

こんにちは！街の屋根やさん埼玉県川越店の落合です！

今回は埼玉県川越市にお住まいのお客様より

『棟板金が風の影響で外れてしまったため、修復してほしい』

とのお問い合わせをいただきました。

これからの季節は台風の影響で屋根トラブルが多くなってきます、大きな被害に遭う前に点検・補修等の対策を早めに取ることをおすすめしています。

昨今、飛び込みで来てお客様の不安を煽るような悪徳な訪問業者が増えているのでその場合は屋根に上らせず、街の屋根やさん埼玉川越店（0120-683-396）までお気軽にお問い合わせください！無料で点検、相談可能です！もちろんお見積もり無料にて承ります！

それでは屋根の棟板金点検の様子をお届けしますので、ぜひ最後までお付き合いください！

街の屋根やさん川越店
TEL（0120-683-396）
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屋根点検・施工

画像赤丸の箇所の棟板金が剝がれてしまっています。

棟板金の下には貫板(ぬきいた)と呼ばれる木材の下地があり、このままだと雨水によって貫板の腐食が進んでしまうので、今回は棟板金と貫板の交換工事を行います。

棟板金(むねばんきん)撤去

まずは既存の棟板金を撤去していきます。
割れてかなり傷んでいます。

棟板金(むねばんきん)とは？

「棟板金」とは、主にスレート(カラーベスト・コロニアル)や金属屋根に使われている金属部品のことを指しています。
屋根と屋根の面が合わさる山状(角)の接合部分、ここを覆って雨水の侵入を防いでいるのが「棟板金」です。

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貫板(ぬきいた)撤去

次に棟板金の下を流れる貫板(ぬきいた)の撤去を行います。

棟板金を撤去してみると、貫板のひび割れや腐食がよく分かります。

貫板(ぬきいた)とは？

貫板(ぬきいた)とは棟板金の中に流れている木材のことを指します。
屋根を棟板金や垂木に固定する役割があり、木材なので経年劣化は避けられません。

最近では樹脂製の貫板があるので、樹脂製に交換することが多いです。

今回はお客様のご希望で木材の貫板で施工しました。

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貫板(ぬきいた)新設

貫板撤去後は新しい貫板を固定していきます。

撤去した貫板と新しく取り付ける貫板を見比べてみると木材の状態の違いがお分かりかと思います。

一般的に貫板のメンテナンス時期は10年程となっています。しかしその間に1度も点検をしていないと棟の板金が飛ばされてから気づくケースがあり危険なため早めの点検をおすすめします！

街の屋根やさん埼玉川越店では点検からお見積もりまで完全無料で行いますのでお気軽にお問い合わせください！

TEL　0120-683-396
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工事後は定期点検を実施し安心のアフターメンテナンス体制で責任を持ってしっかりとサポートいたします。

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棟板金(むねばんきん)新設

棟板金を貫板に固定します。

貫板が雨水より腐食してもろくなってしまうと釘を固定する力を失い、全体的な釘の浮きや抜けにも直結します。

貫板が腐食してしまえば「浮いてしまった」「抜けてしまった」釘の打ち直しをしたところで貫板に釘を固定する力はありませんから、「浮き」や「抜け」など同じことを繰り返すだけなのです。

そうならない為にも定期的な点検・補修が必要となります。