
2025.05.27
ふじみ野市で、凹みがある棟板金を交換してほしいとご相談を頂き、現地調査にお伺い致しました。 現場調査 こんにちは街の屋根や川越店です。今回はふじみ野市E様邸、屋根棟板金の現場調査を実施し、劣化状況や損傷箇所を詳細に確認しました。棟板金の凹み発生と補修のご提案しました('◇')ゞ今…

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写真を見ると、棟板金に以下のような劣化が見られました:
・板金の浮き・反り
・釘の抜け・サビ・after
新しい棟板金がしっかり固定され、屋根のラインが引き締まりました✨
ビスも抜けにくいステンレス製で、今後10年以上安心してお住まいいただけます。
屋根の「頂上」部分にある金属のカバーが棟板金です。
屋根材同士の接合部(棟)を保護して、雨風の侵入を防いでいます。
・見た目の特徴:細長い金属のカバーで、屋根のラインに沿って取り付けられています。
古くなった板金と、内部の「貫板(ぬきいた)」を取り外します
多くの場合、木材が腐食・釘が抜けかけている状態です
腐食に強い「樹脂製貫板(タフモックなど)」を使用することが増えています
木材より耐久性があり、シロアリや腐りにくい素材です
📌 ビス固定でしっかり安定させます。
ガルバリウム鋼板など、サビに強く軽量な金属板を使用
継ぎ目や端部をしっかり重ねて、雨が入り込まないよう設置
ステンレスビスでしっかり固定(釘より抜けにくい)
継ぎ目や端部には防水コーキング材で雨水対策
⚠️ 雨水が侵入して雨漏りに
⚠️ 棟板金が飛ばされ、周囲の家や車に被害
⚠️ 屋根内部の木材(貫板)が腐食・シロアリ被害
👉 最悪の場合、屋根の大規模補修や張り替えが必要になることも!
⏳ 築10年〜15年が目安。
屋根塗装のタイミングでの同時交換もおすすめです!
棟板金の不具合は、見えにくくてもリスク大!
飛散や雨漏りの前に、定期点検&必要に応じた交換を行いましょう。
街の屋根や川越店では屋根の工事・雨どい交換・屋根塗装・外壁塗装などもございます。
私共、街の屋根やさん埼玉川越店では、お住まいお住まいの状態を確認しながら最善のメンテナンス方法をご提案し施工致します。
屋根は勿論、外壁なども多く施工しており実績を重ねています。
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