2018.05.22
埼玉県川越市の屋根漆喰、外壁塗装工事の完工でお施主様にお引き渡し前の完工確認となりました。最初に現地調査させていただいたときは、軒天井の塗膜が剥れて前回の塗装業者の技術レベルが低い事が軒天が証明しておりました。モルタルの壁も亀裂が多く、軒天井に続き、外壁も下塗り材の選定に疑問があ…

狭山市北入曽在住のお客様から、「雪止めは付いているけれど、雪が多く降った時にはこれだけで足りるのか心配です」とご相談をいただきました。
お話を伺うと、お住まいは築25年の瓦屋根で、冬場の落雪が気になっていたとのことです。
特に屋根の片側は隣家に近く、もう片側は玄関や駐車スペースに面していたため、万が一雪が一気に滑り落ちると危険です。
そこで弊社が現地調査を行ったうえで、既存の雪止めを活かしながら後付け金具を追加する方法をご提案し、工事をお任せいただきました。





現地調査では、屋根全体の形状や雪止めの配置を確認しました。
瓦屋根に大きな乱れは見られませんでしたが、2階の大屋根は勾配があるため、積雪時には雪が動きやすい形状です。
既存の雪止めは軒先付近に設置されていましたが、屋根の広さや勾配を踏まえると、雪止めを追加する余地がありました。
また、屋根の周囲には隣家や玄関、駐車スペースがあるため、落雪による影響にも配慮が必要です。
こうした状況を踏まえ、雪止めの増設を検討することになりました。
続いて、後付け雪止め金具を設置する位置を検討しました。
既存の雪止めより上側には、金具を横一列に配置できるスペースがあり、瓦の状態にも問題はありませんでした。
軒先寄りに設置された既存の雪止めに加えて上段にも金具を設けることで、屋根上の雪を複数の位置で受け止める配置が可能です。
隣家や玄関、駐車スペースに近い屋根であることも踏まえ、羽付きの後付け雪止め金具を用いた増設をご提案しました。
施工にあたっては、屋根の勾配や軒先までの距離、既存の雪止めとの位置関係を踏まえ、金具を設置するラインを決めました。
今回の屋根は勾配があるため、既存の雪止めより上側に新たな設置ラインを設定しています。
写真の赤線部分がその位置です。
既存設備とのバランスを考慮しながら雪を受け止める箇所を増やすことで、屋根全体の落雪対策につなげます。
屋根の形状だけでなく、隣家や玄関、駐車スペースとの位置関係も考慮し、設置場所を選定しました。
設置ラインに沿って、羽付き後付け雪止め金具を取り付けます。
金具は瓦の隙間に差し込み、瓦の形状に合わせて設置できるタイプです。
取り付けの際は、瓦の浮きやズレが生じないよう周囲の納まりを見ながら、金具の向きや位置を調整します。
各金具を一定の間隔で並べることで、既存の雪止めと合わせて屋根上の雪を受け止める配置に整えました。
屋根材を傷めないよう配慮しながら、落雪対策の強化を図っています。
取り付け後は、追加した雪止め金具の並びや固定状況を屋根全体から確認しました。
既存の雪止めと新たに設置した金具が複数段に配置され、屋根上の雪を受け止める箇所が増えています。
後付け金具も瓦屋根になじみ、全体としてすっきりとした印象です。
なお、雪止め金具は屋根材の種類や形状によって適した製品が異なるため、設置前の調査が重要です。
屋根の勾配や周辺環境も踏まえ、適切な位置に設置できているかを確認して工事を完了しました。
狭山市北入曽で、既存の雪止めだけでは落雪への不安がある瓦屋根に、羽付き後付け雪止め金具を追加しました。
勾配のある大屋根で、隣家や玄関、駐車スペースにも近いため、既存の雪止めより上側に新たな設置ラインを設けています。
雪止めは屋根の形状や勾配、周辺環境によって適した設置方法が異なります。
街の屋根やさんでは、屋根の点検や雪止めの増設、瓦の補修、雨漏りなど、お住まいに関するご相談を承っています。
また、無料「点検・見積もり」も承っていますので、屋根の雪対策が気になる方は、お気軽にご相談ください。
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