2025.10.09
こんにちは、街の屋根やさん川越店です。 こんにちは、街の屋根やさん川越店です。いきなりですが屋根の点検をしていますか? 秋は過ごしやすい季節ですが、冬に備えるための大切な準備期間でもあります。屋根の不具合は、放置すると雨漏りや断熱性の低下といった深刻なトラブルにつながることも。 …

川越市御成町にてスレート屋根の棟板金に樹脂製貫板を採用した棟板金交換工事してメンテナンスしました。
お客様より「劣化した棟板金」についてご相談頂いた事が工事のきっかけです。
お住まいは築28年が経過し、過去に塗装でお手入れされていたことから屋根を大切にされている様子がうかがえました。
ですが、棟板金は屋根塗装では保護しきれない部分で、内部の貫板が劣化すると固定力が急激に落ちることもあります。
築年数が進んだ屋根では、棟板金の固定力が弱まりやすく、強風時のめくれや雨水の侵入が心配になります。
今回はその不安を解消し、より安心して暮らせる屋根へ整えることが大きなポイントでした。





スレート屋根の棟まわりには粉状の劣化が広がり、色あせが進んでいました。
棟板金自体はまだ大きな破損こそ無いものの、表面には細かな傷や汚れが目立ち、経年による摩耗が進んでいます。
アンテナの配線も近くを通っており、風の影響を受けやすい環境であることも確認できました。
棟板金の一部が浮き始めており、内部の貫板が湿気で傷んでいました。
長年雨水にさらされたことで木材が痩せ、釘の保持力も弱まっています。
この状態が続けば強風時に棟板金が外れる危険性もあるため、早めの交換が望ましいです。
まずは棟板金を慎重に取り外し、内部の貫板を確認しました。
木製の貫板は部分的に黒ずみが見られ、湿気による劣化が進んでいます。
長年屋根の頂部を支えてきた木材ですが、柔らかくなった箇所もあり、丁度交換時期のタイミングでした。
新しく取り付けるのは耐久性に優れた樹脂製の貫板です。
木材のように腐ることがなく、反りや収縮も起きにくいため、棟板金の保持力を長期間確保できます。
実際に取り付けてみると屋根のラインにしっかり馴染み、職人も丁寧にビス固定しながら精度を確かめていました。
取り付け前の棟板金の継ぎ目には、防水性を高めるためにコーキング材をたっぷりと充填しました。
見えなくなる部分ですが、雨水の侵入を防ぐためには非常に重要な工程です。
内部の処理を丁寧に行うことで、寿命が大きく変わるため、職人のこだわりが光る部分でもあります。
ガルバリウム鋼板の棟板金を樹脂貫板の上に固定していきます。
ステンレスビスを使用することで、錆による固定力の低下を防ぎます。
取り付け後は棟の四方向が美しく整い、屋根全体が引き締まった印象に生まれ変わりました。
精巧に合わせられた納まりに、お客様も喜んでくださいました。
継ぎ目部分には外側からもコーキングを施し、内外の両面で防水性を確保しました。
養生テープを細かく貼り、ラインがまっすぐになるよう調整しながら仕上げたことで、美観性も高まっています。
最後に全体の仕上がりやビスの緩みがないかチェックし、工事は無事完了しました。
今回の棟板金交換により、耐久性に優れた樹脂製貫板とガルバリウム鋼板の組み合わせで、より強固で安心できる屋根へと生まれ変わりました。
お客様からは「これで強風の日も安心して過ごせます」とのお声をいただき、私たちも嬉しい限りです。
棟板金はトラブルが起きる前の点検や交換がとても重要ですので、蓮田市で同じように気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。
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