
2025.06.09
初めに こんにちは街の屋根やさん川越店です。今回はふじみ野市から屋根の塗装をお届けします('◇')ゞ定期メンテナンスの重要性定期的な屋根メンテナンスは、雨漏りや構造材の腐食を防ぎ、結果的に大規模な修繕コストを抑えることにつながります。お住まいを長持ちさせるためには、10年に1度の…

屋根メンテナンスとは?
屋根メンテナンスとは、屋根材の劣化や破損を早期に発見・対処し、建物全体を守るための点検・補修・塗装などの総合的なケアのことです。普段見えにくい屋根部分は、知らないうちにダメージが進行しているケースも少なくありません。
主なメンテナンス内容
屋根の点検(ひび割れ・浮き・サビ・ズレなど)
高圧洗浄(汚れ・コケ・カビの除去)
部分補修(瓦の差し替え、板金の交換など)
屋根塗装(防水性・耐久性の向上)
雨樋の清掃・修理
定期メンテナンスの重要性
定期的な屋根メンテナンスは、雨漏りや構造材の腐食を防ぎ、結果的に大規模な修繕コストを抑えることにつながります。お住まいを長持ちさせるためには、10年に1度の点検・塗装が推奨されています。
こんな症状があれば要注意!
天井や壁に雨染み
瓦のズレや割れ
コケ・藻の発生
屋根材の色あせや塗膜の剥がれ
雨音が以前より大きいと感じる
安心・安全な暮らしのために
屋根の健康状態は、住まい全体の寿命に大きく関わります。専門の業者による定期的な点検と、必要に応じたメンテナンスで、安心・快適な住まいを守りましょう。
屋根塗装の「中塗り」は、三回塗り(下塗り・中塗り・上塗り)のうちの2回目の工程であり、仕上がりの品質を大きく左右する重要な段階です。中塗りは、塗膜の厚みを確保し、耐久性・防水性・美観を向上させる役割を持っています。
塗膜に厚みを持たせ、耐久性を強化
下塗りだけでは補いきれない凹凸の補正
上塗りの仕上がりを均一にするための下地づくり
実際の仕上がり色を近づけて、色ムラを防ぐ
中塗りと上塗りには、同じ塗料を使うのが基本ですが、厚みと密着性を意識して塗り重ねます。機能性塗料(遮熱・断熱など)を選んでいる場合、その効果を十分に発揮させるには規定の塗布量と塗り重ねが不可欠です。
塗りムラを防ぐため、均一な厚みで丁寧に塗布
下塗りがしっかり乾燥した後に施工することが重要
上塗りとの「接着層」としての役割もあるため、施工不良がないよう注意が必要
屋根塗装の「中塗り」は、ただの中間工程ではなく、**仕上がりの強さと美しさを支える要(かなめ)**です。中塗りを省略したり、手を抜いたりすれば、塗装の寿命が大きく短くなってしまいます。信頼できる職人による丁寧な中塗りが、屋根塗装の成功を左右します。
屋根塗装の「上塗り」は、三回塗り(下塗り・中塗り・上塗り)工程の仕上げ段階です。中塗りで整えられた表面に、仕上げ用の塗料を丁寧に塗ることで、美しさ・耐久性・機能性が最大限に引き出されます。
色ツヤを整えて美観を仕上げる
塗膜の厚みを確保し、耐候性を強化
遮熱・断熱・防汚など、塗料の機能を発揮させる
雨・紫外線・汚れなどから屋根を長期的に守る最終保護層となる
上塗りには、中塗りと同じ塗料を重ねて塗るのが基本です。これにより塗膜が規定の厚みに達し、塗料の本来の性能がしっかり発揮されます。使用される塗料には以下のような種類があります:
シリコン系塗料(コストと耐久性のバランスが良い)
フッ素塗料(高耐久・高性能)
遮熱塗料(夏の暑さ対策に効果)
無機塗料(非常に長寿命)
中塗りが完全に乾いてから施工
塗りムラ・垂れに注意し、均一に美しく仕上げる
天候(雨や強風)や気温にも配慮して、最適な条件で施工
屋根上塗りは、塗装工事の仕上げとして建物の美しさと耐久性を決定づける工程です。この最終塗装がしっかり行われてこそ、屋根塗装の効果が長持ちし、住まい全体の価値が守られます。見た目の美しさだけでなく、**家を守る本当の「最後のひと塗り」**として非常に重要です。
屋根塗装に使用する塗料は、機能性・耐久性・コストなどによっていくつかの種類があります。目的やご予算、建物の状況に合わせて最適な塗料を選ぶことが大切です。
耐久年数:約3~5年
価格が非常に安価
耐久性が低く、近年はあまり使用されない
短期的な使用や仮設建物などに向く
耐久年数:約5~7年
コストパフォーマンスが良い
柔軟性があり、細部の塗装に適している
紫外線にやや弱く、劣化が比較的早め
耐久年数:約8~12年
一般住宅の屋根塗装で最もよく使われる
コストと耐久性のバランスが良好
防汚性・耐候性に優れる
耐久年数:約15~20年
非常に高い耐久性と防水性
紫外線・酸性雨にも強く、メンテナンス頻度を抑えられる
高価だが長期的に見ると経済的
耐久年数:約20年以上
無機成分を含み、劣化しにくい
超耐久・超低汚染性で、メンテナンス回数が大幅に減る
価格は高めだが、長期保護に最適
耐久年数は塗料のベースに準ずる(例:遮熱シリコン=約10年)
太陽光の熱を反射し、夏の室内温度上昇を抑制
エアコン代の節約、省エネに貢献
金属屋根・スレート屋根によく使われる
コスト重視なら:シリコン系塗料
長持ちさせたいなら:フッ素 or 無機塗料
快適性アップも重視するなら:遮熱塗料
こまめな塗り替えでもOKな場合:ウレタン系
屋根塗料は、それぞれにメリット・耐久性・価格帯の違いがあります。建物の環境・ライフプラン・ご予算に合わせて、最適な塗料を選ぶことで、住まいを長く快適に守ることができます。
街の屋根や川越店では屋根の工事・雨どい交換・屋根塗装・外壁塗装などもございます。
私共、街の屋根やさん埼玉川越店では、お住まいお住まいの状態を確認しながら最善のメンテナンス方法をご提案し施工致します。
屋根は勿論、外壁なども多く施工しており実績を重ねています。
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