「梅雨前にチェック！屋根漆喰の状態を確認しよう」街の屋根屋さん川越店からお届けします
2025.05.13
屋根漆喰とは？ 屋根漆喰（しっくい）とは、主に日本の瓦屋根に使われる伝統的な建材の一つで、特に棟（むね）部分やのし瓦の接合部などに使用される白い塗り材です。見た目は目立たない存在ですが、実は住宅の耐久性や防水性に深く関わる重要な役割を担っています。 もともと漆喰は石灰（消石灰）を…
埼玉県川越市で屋根漆喰、外壁塗装工事完成、最後の掃除が大事！
最初に現地調査させていただいたときは、軒天井の塗膜が剥れて前回の塗装業者の技術レベルが低い事が軒天が証明しておりました。
モルタルの壁も亀裂が多く、軒天井に続き、外壁も下塗り材の選定に疑問がありました。
玄関天井、壁、木の柱、と玄関はお住まいの顔で塗装して新築以上にきれいになり、お施主様にも本当に喜んで頂きました。
雨戸の塗装の施工方法ご存知でしょうか。
雨戸の塗装は、外壁用のローラーでは塗れません！
雨戸の施工方法は、
細い刷毛と細いローラーもしくは吹付塗装で塗装します。
雨戸はサビていればペーパーで錆びを落とし、表面がツルツルしていればペーパーで表面をザラザラにして塗膜が密着するようにし刷毛塗り、吹付塗装をします。
雨戸の仕上がりで塗装の技量が分かりますよ。
木部もただ塗装するだけは、剥れやすいんですよ！
木部を塗装するときは、塗膜が剥れていたらきちんと塗膜を剥がして、ペーパーできれいにしてから塗装しないといくら新しい塗料を塗っても1，2年で剥れてしまいます。
塗装はただ塗るだけではすぐ剥れてしまうので下地処理のひと手間が塗装の寿命に影響するので、
外壁、屋根の塗装では、更に塗装前の洗浄でも影響します！
更に洗浄後の乾燥も重要で塗装はただ塗るだけでありません。
本当に下処理が本当に重要なんです！
正面側のみ雪止めが付いているお住まいが多く、大雪が降ると雪止めが無いのでお隣の車に雪が落ちてボンネットが凹んでしまったり、
植木の枝が落ちた雪で折れたり、
お隣の方から雪対策してほしいとお願いされている方もおります。
雪止め設置は保険と同様で万が一に備えて四方向に雪止めを付けることをお勧めいたします。
更に、雪止めの材料も樹脂、鉄、ステンレスがあり、
雪止めはやっぱっりステンレスがお勧めです。
弊社では雪止めはステンレスしかつけません。
鉄はサビて強度が弱くなり危険なのです。
雪が積もると重さは何トンにもなりますので安全の為に付けるのでサビにくいステンレスの雪止めをお勧めいたします。
ご家族、お客様が出入りしますので、きれいになると心もウキウキします。
玄関の木の柱もキレイに塗装して良いアクセントになり見違えるようにキレイな玄関になりました。
軒天の塗装剥れも無くなり、雨樋もキレイになり、
お施主様には、新築の以上にキレイになったと大変喜んで頂きました。
疲れも吹っ飛ぶお言葉、笑顔を頂き本当に感無量でございます。
分かりにくい下処理にこだわり工事して頑張りが報われる瞬間です。
せっかく外観がキレイになったので、周囲もキレイにさせていただきます。
掃除をする業者は見えないところにも気配りできる、
お施主様の事を第一に考える業者の証です。
弊社は忠恕の精神（思いやり）、先義後利（お客様第一主義）を常に心掛け、お客様の出逢いに感謝しお礼のお掃除をさせていただきます。
施工前とは見違えるほどキレイに明るくなり新築以上と喜んで頂きました。
なぜに新築以上にキレイに見えるか分かりますでしょうか。
実は、雨戸がキレイに塗装されて光沢があると新築以上にキレイに見えるんです。
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