ふじみ野市で棟板金交換を行いました('◇')ゞ釘が抜けていて危険な状態でした( ﾟДﾟ)
2025.06.25
初めに こんにちは街の屋根やさん川越店です。いきなりですが屋根のメンテナンスをしていますか？ 棟板金（むねばんきん）は、屋根の最上部に取り付けられ、屋根材の接合部を覆って雨水の侵入を防ぐ大切な部材です。しかし、経年劣化や強風・台風などの影響で、浮きや外れ、サビなどのトラブルが発生…
ふじみ野市にて屋根のメンテナンスをさせていただきました！屋根を塗る前に棟板金交換！
カラーベスト屋根はアンテナの錆がついていたり、割れやヒビが多々見受けられました。
棟板金も浮きや釘がなくなっていたりと中にある貫板が痛んでいることがわかりました。
棟板金とは屋根の一番高いところにある板金の部分です！お写真のグレーの部分ですね！
10年以上経っており劣化していた為、棟板金交換と屋根塗装でメンテナンスのご提案をし工事をさせていただくことになりました！
今回はその棟板金交換の様子です！
棟板金の下には貫板と言う板金を固定するために木材が入っています。
水が入って腐食しているのが見て分かりますね。
昔のは普通の木材ですので水が入るとすぐにダメになってしまいます。
ですが街の屋根やさん埼玉川越店では合成樹脂を使用したタフモックという貫板を使用しています！
タフモックの特徴は、軽量で防水性が高く腐食にも強く、そして耐久性にも優れた貫板です！
普通の木材より価格は高いですが長い目で見ると長持ちします！
屋根を見ることも難しければ、パッと見るだけでは判断が難しいこともあって放っておいてしまうと
強い風が来た時に飛ばされてしまう可能性があります。
お家の棟板金が凶器になるかもしれないなんて考えると恐ろしいですよね。
それだけではなく、棟板金がなくなってしまうとそこから水が侵入して雨漏りの原因となってしまうのです。
大切なお家がそうなる前に定期的なメンテナンスや点検が必要になってきますね！
最後のメンテナンスから時間が経ってる方や少しでも気になった方はお気軽にご相談くださいね(^^)／
今回は棟板金をご紹介しましたがこの後から屋根塗装が始まります！
屋根塗装も終わり次第ご紹介していきますね(^^)／
こうやってメンテナンスをしておくと、安心できますよね！
また、街の屋根やさん埼玉川越店では製品、工事に対しての保証や
工事させていただいたお家は1〜2年に1度、定期点検させてもらっていますので、そこも安心の一つです！
ご相談だけでも構いませんので、どんなことでもお気軽にお問い合わせください♩
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