川越市でガルバリウム鋼板の屋根と外壁塗装で重要な下塗りをする様子!
埼玉県川越市でガルバリウム鋼板の屋根を塗装の様子をご紹介いたします。
6月3日に高圧洗浄しまして、塗装に関してはよく乾燥させることが重要なんです!
1日置いてよく乾燥させてから、ガルバリウム鋼板の屋根の下塗りを開始しました。
6月3日にご紹介した外観です!
前回はガルバリウム鋼板の屋根は2種類あることをご紹介させていただきました。
下記の2種類です。
①ポリエステル系樹脂で10年過ぎると色あせするガルバリウム鋼板
②フッ素樹脂で20年以上でも色あせないガルバリウム鋼板
上記の②のフッ素樹脂塗装されたガルバリウム鋼板があるので気を付けてください!
街の屋根やさん川越店の礒辺店長からのワンポイントアドバイス!
塗装は、下塗り材の選び方が重要なんです!
下塗り材は、中塗り、上塗り材とは違う塗料を使用します。
下塗りの塗料は下地材今回はガルバリウム鋼板と中塗り、上塗り塗料の接着強度を高めることが前提でが、塗膜の耐久性にすぐれた塗膜にする重要な塗料なんです!
下塗り材で塗膜がが割れになり、カビ、藻が生えにくくする役目等、下塗り材の選び方が一番重要なんです!
なので、いくらシリコン、ラジカル塗料、フッ素、無機塗料と高機能で高価な塗料を塗装しても意味が無い塗装になり、塗装直後では判断出来なず数年後に判明するのでご注意ください!
外壁の下塗りの様子です。
高圧洗浄してよく乾燥させてからローラーで下塗りを塗装します。
今回の外壁はモルタルで、モルタルは窓の角にヒビが発生しやすい傾向があります。
このヒビワレはサッシの熱膨張で発生するので、このヒビワレを考慮した下地材と上塗り塗料を選ばないといけませんのでご注意ください!
外壁の下塗りの完了の様子です!
軒天もモルタルなので軒天も同じ下地塗料で塗装します。
軒天の下のサッシはきちんとビニールで養生して塗装垂れても汚れないようにします。
実際、この下塗りが重要と考えないで塗装する業者が多いのが実情です。
材料に合わせて下塗り材を選ばないで前回で塗装した残っている下塗り材で塗ってコストを出来る限り安くすることしか考えない業者も方が多いのでご注意してください。
塗装完工して2年で塗膜が割れたり、1年で外壁、屋根が汚れるのは下塗り材の選び方による問題です。
塗装後に気づき連絡しても見に来ない、恫喝される、会社が潰れていたりと後で後悔するのホームページのブログで施工の様子を確認してから施工お願いすることをお勧めいたします!
玄関廻りの下塗り完了です。
床は緑色のビニールです。
このビニール色は滑りにくいビニールです。
玄関の床ですから、お施主様が万が一雨が降って滑って怪我しないように床には滑りにくいビニールで養生します。
塗料にも気お使うのはあたりまで、養生も大事なんです。
ビニールで養生するにも場所によりビニール材料を変えることで安全が違います。
気づかれにくい些細なことでも、会社の社訓でもある忠恕の精神(思いやり)を常に心がけることを忘れずご依頼頂きました恩返しが少しでも出来ればと思い日々工事させて頂いております。
今回も長文お読み頂き誠に感謝申し上げます。
お住まいで気になることが有ればお気軽に街の屋根やさん川越店へご連絡ください。
9時~18時まで受付中!
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